住み継ぐかたち
築30年・40年が経過した家は、小さな修理・改修を重ね、住みよい姿を保ちつづけています。大工の仕事の半分は、このような仕事です。どんな小さな家のトラブルも直ぐ相談相手になる、そんな存在でありたいと思います。
予算の範囲内で、必要な部分を必要なときに進めることができるのが、リフォーム工事のよさであります。
1.修理
「床がきしむ」「建具が閉まらない」「雨漏り」などの不具合
2.模様替え
「畳の部屋をフローリングにしたい」「壁紙を変えたい」「汚れた外壁をなんとかしたい」「塗装工事」など
3.設備の更新
「ガスコンロをIHクッキングヒーターに変更」「トイレ・お風呂を新しく変えたい」「オール電化にしたい」など
4.間取りの変更
「リビングとキッチンをつなげたい」「子供部屋をつくりたい」など
5.性能の向上
「バリアフリーにしたい」「断熱性の高い窓に変えたい」など
お見積もりは「無料」です。お気軽に、ご相談下さい。
介護が必要となった場合、住まいのバリアフリー化は緊急の課題です。そのために要介護者または要支援者がバリアフリー工事を実施する場合に、介護保険により20万円を限度として、その費用の9割が支給される制度です。
既存住宅を壊さず、ライフスタイルにあった住宅への全体リフォーム、リノベーションとも呼ばれています。住まいや暮らしにたいする新しい価値観として注目されています。
古民家などのリフォームも、させていただいています。