家づくり of 山本建築の家

玄関を開ければ、フワッと「木の香り」、窓からは心地よい陽射しが入り、家の中を風が通り抜ける。
どこに居ても家族の気配を感じ、家族の成長と共に風合いを増していく家。
そんな家づくりを目指しています。


【資格】
２級建築士・木造建築士・インテリアコーディネイター・住環境福祉コーディネイター２級


１．日本の森で家を建てる
日本の国土の３分の２は森林です。
そんな日本の森で育ったヒノキ、スギを使い家づくりをしています。
自然素材の温もり、年月を重ねるにつれて出す味わいは、自然素材だけがもつ深い味わいです。また、無垢の木には温度・湿度を調節する機能があり快適な暮らしの条件がそろっています。最近では、子供の教育にも影響を与えるのではないかと、学校などでも頻繁に使われています。



２．設計力×大工力
家づくりは、住まい手のこれからのライフスタイルを決めるものです。住まい手の個性を大切に提案型の設計をさせていただきます。
また、それを形にするのが職人の技術です。良い家には設計する力、職人の力、両方必要です。
四季があり。夏は蒸し暑く、冬は乾燥する日本。また地震の多い国でもあります。そんな日本において快適に過ごせるようにと先人たちの知恵が詰まっている家が「木組みの家」です。

３．適正価格で木の家を建てたい
家の価格は大きく分けて建物に直接かかる「材料費」「手間代」、間接的にかかる「営業経費」の３つです。売り手でなく作り手とし、予算の多くを直接「家づくり」にいかせるよう、適正な価格の家づくりを行っています。

※大工は、「お客様」のことを、「施主さん」と呼びます、共に家づくりをしていくパートナーという意味からだと想っています。家は「買う」ものでなく「創る」ものだからです。